毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「庭の拡張 〜工房の新たな展開に向けて〜」
2024.11.15
このところ庭師になっております。以前書いたこともありますが、息子の家の新築によって庭の一部が無くなり、狭くなっていました。
その間たくさんの花を鉢に植え替えてとっておいたのですが、この時期になって(今が来春に向けて庭をいじる季節です)いよいよ新しく庭を拡張改修することにしたのです。
その間たくさんの花を鉢に植え替えてとっておいたのですが、この時期になって(今が来春に向けて庭をいじる季節です)いよいよ新しく庭を拡張改修することにしたのです。
こうしてひたすら花を植え付けました。
こうして、とにかくまずは庭を作ることから始めたわけですが、本当に大変なのはこの後です。この庭を眺めることができる小さな家を隣に建てるのです。セルフビルドです。