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ダイニングテーブル

ダイニングテーブル

タモ2枚接ぎ ダイニングテーブル H脚型(座卓兼用型)

タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型
お問い合わせ番号
DNG002
価格
お問い合わせ下さい
材質
タモ
脚部
H脚型(座卓兼用型)
サイズ
巾190cm × 奥行91〜97cm × 高さ70cm(板厚 5.7cm)
  • 写真をクリックすると拡大写真をご覧頂けます。
  • サイズは全ておよその寸法で表示しています。
  • 本作品はオーダー家具の見本です。本作品と同じ風合いの作品を制作致します。
  • 材質は他の材質でも制作が可能です。
  • 価格についてはお問い合わせ下さい。
ここがこだわり!
十分な厚みのあるタモの無垢板を2枚接ぎにして使い、どっしりとした感じに仕上げました。脚にはH型を採用し、ノックダウン方式(組み立てられる方式)としました。共木(同じ丸太から取った木)で、しかも共板を2枚接ぎにした天板で、まるで一枚板と変わらない、無垢板の存在感を感じさせるテーブルに仕上がりました。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型横巾は190cmと十分な長さがあります。

妻手側からも座れて椅子が入るように、脚の貫板の高さを多めに確保してあります。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型きれいなタモの無垢板ですが、あえて耳の部分に変化をもたせるように木取りを工夫し味わいを加味しました。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型脚はH型で、天板の吸い付き桟に組み込みます。連結金具で固定します。もちろん、他の脚のタイプに変更する事も可能です。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型座卓タイプはこのようになります。写真の天板はタモ2枚接ぎで脚はH脚型です。

脚を2種類用意すれば、ダイニングテーブルと座卓を兼用する事もできます。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型天板は共木(同じ丸太から取った木)で、しかも共板を2枚接ぎにした物ですので、一枚板同様の存在感があります。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型隠し雇い核接ぎ」という技法で加工してあります。木口には見えませんが、内部に加工がしてあります。

当工房ではテーブルの天板は基本的にこの工法で加工をする事が多いです。接着強度と美観を考えた結果です。
タモ ダイニングテーブル 座卓兼用型他のお客様の制作例です。このテーブルは、巾180cm×奥行80〜85cm×高さ66cmという少し低めのサイズでお作りしたものです。このテーブルの天板も共木の2枚接ぎです。
着色について
オイル仕上げにつきましては、基本的にクリヤーオイル仕上げ(着色無し)にて仕上げております。これは、材本来の色(木肌)を活かしたい…という当工房の考えからです。(材によっては、逆に着色仕上げを施した方が良いと考えられる材も存在します。その場合は当工房の判断で着色仕上げを施します。)

ただ、お客様のご意向でどうしても色を付けたい場合や、他の家具や部屋の雰囲気に色合いを合わせたい場合もあると思われます。そのため、お客様のご要望により着色仕上げも臨機応変に行います。

着色仕上げをご要望する場合はこちらのカラーサンプルより色をご指定下さい。着色に使用するオイルも、もちろん植物性無公害オイルです。
脚部について
脚部につきましてはご自由に組み合わせてオーダーして頂けます。

天板もご希望のものをお探し致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。天板と脚部を自由に組み合わせる事によって、あなただけのオリジナルダイニングテーブルが完成致します。
天板の仕上げについて
半布里工房では、仕上げの際には必ず鉋(かんな)がけを行う事にしています。この工程を行わずにサンダーのみで仕上げるのと比べ、仕上がりの美しさにおいて、あるいは面の平滑性や手触りなどにおいて違いが生じてくるからです。
反り止めについて
半布里工房ではテーブルの天板やベンチの座板に必ず反り止めをつけています。反り止めには「吸い付き桟」という伝統的な工法を用います。「吸い付き桟」には「蟻桟」という技法と「寄せ蟻(送り蟻)」がありますが、それぞれに長所・短所がありますので必要に応じて使い分けをしております。

本作品は手作りの 「オーダー家具」 となります。

半布里工房ではオーダー家具の注文を常時受け付けております。

どんなご要望にも対応できますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

本作品と同じ風合いの作品を制作致します。費用はお問い合わせ下さい。

使用木材やデザインの変更、名前や模様の彫刻等もご相談にのります。

写真では分かり難い点もありますので、ご不明な点はどうぞお気軽にお尋ね下さい。

この作品のお問い合わせ番号は「 DNG002 」です。

お問い合わせ時にはお問い合わせ番号を記載して頂きますようお願い申し上げます。